【現役エンジニアが解説】Webエンジニアはやめとけ

• 「Webエンジニアやめとけといわれる理由を知りたい」
• 「Webエンジニアに必要なスキルを知りたい」
• 「Webエンジニアとしてキャリアップをする方法を知りたい」
• 「顔を合わせずにWebエンジニアを辞める方法はないか？」

そんな方に向け、Webエンジニアやめとけの理由と魅力の両方を解説します。未経験からWebエンジニアになりたい、Webエンジニアからキャリアアップしたい、他業種に転職したい、色々な方がいらっしゃると思います。

この記事を読めばWebエンジニアの業務がわかり、自分に合ったキャリアを選択できるようになります。初心者にもわかりやすい内容ですので、気楽にお読みください。

Webエンジニアとは？簡単に説明

はじめに、Webエンジニアについて説明します。

• Webシステムを開発するエンジニア
• 通販サイト、SNS、口コミサイトなどを開発
• フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアに分かれる

WebエンジニアとはWebシステムを開発するエンジニアです。SIer／SESのエンジニアとは違い、Webの分野に特化した開発を行います。

Webシステムとは、PCのブラウザ・スマホ経由で利用できるサービスを指します。Amazonのような、PCからもスマホからもアクセスできるサイトはWebシステムの代表的な例です。

「Webブラウザ経由での操作」を前提とした言語・技術が使用されているのが特徴です。

仕事内容

Webエンジニアが開発するシステムには以下のようなものがあります。

インスタグラム	アメリカの写真・動画共有SNS
Twitter	アメリカの文字・写真・動画投稿SNS
食べログ	カカクコムが運営する口コミサイト
hulu	アメリカのビデオオンデマンドサービス
クックパッド	料理レシピのコミュニティサイト

このように、誰もが知っている有名なサービスが多いのも特徴です。大規模なものから、各企業向けの中小規模のWebサービスまで幅広く開発が行われています。

Webシステムの開発を行う企業は「Web系企業」と呼ばれます。ベンチャーやスタートアップ企業が多く、Webエンジニアは最先端の技術でスピード感も持って開発を行います。

必要なスキル

Webエンジニアは以下の２種類に分かれます。

• Webブラウザで表示される部分を開発する「フロントエンドエンジニア」
• Webブラウザで表示されない部分を開発する「バックエンドエンジニア」

フロントエンドエンジニア

Webブラウザで表示される機能を担当するエンジニアです。Webサイトの動的な機能を実装します。「動的」とは、ツイッターのように、アクセスするたびに表示内容が変わることを指します。

昔のWebサイトは決まった画面が表示される「静的」なものでしたが、現在は技術の進歩により動的なサイトがメインになりました。

バックエンドエンジニア

Webブラウザで表示されない機能を開発するエンジニアです。データベースやサーバーとのやり取りなど、Webシステムの根幹部分を担います。Web系の求人で最も多いのがバックエンドの求人です。

Webデザイナーとの違い

同じWeb系の職種として、Webデザイナーもあります。Webデザイナーは前述の「静的」な部分を担当する職種です。Webエンジニアは開発、Webデザイナーはデザインと考えると良いでしょう。

WebデザイナーがWebサイトの「メニュー」「トップ画像」「全体の色彩」などを担当し、そこにフロントエンドエンジニアが動的な機能を追加していきます。

未経験でも転職できる？

未経験からのWebエンジニア転職は可能です。実際に多くのエンジニアが未経験からの転職に成功しています。

ただし事前にプログラミング言語を学習し、ポートフォリオと呼ばれる自作のアプリを作れるレベルになると良いでしょう。言語の学習やポートフォリオ作成の方法は後述します。

Webエンジニアはやめとけと言われる理由（デメリット）

有名なサービスも手がけるWebエンジニアですが、「Webエンジニアやめとけ」とも言われます。ここではその理由を解説します。

• 経営が不安定な企業もある
• 会社側に人材育成の余裕がない
• マネージメント能力が磨けない
• 35歳定年説
• エンジニア個人の負担が大きい

経営が不安定な企業もある

Web技術は比較的新しい技術であることから、Web系ではベンチャー企業が多く存在します。ベンチャーは少し古い呼び名で、近年ではスタートアップ企業と呼びます。

ベンチャーとは英語で「冒険的・野心的な事業」です。つまり、多少のリスクを許容して立ち上げた事業も含まれるのです。

新しく革新的なビジネスは魅力的ですが、全てが成功するとは限りません。なかにはアイディアが浸透せず、経営が苦しくなるケースもあります。実績とノウハウが豊富な老舗のIT企業と比べると、経営状態はやや不安定と言えます。

人材育成の余裕がない

スタートアップ企業は、財政的に余裕がありません。そのため新人研修や未経験者を育成する環境が整っていないこともあります。入社後のOJTなどを期待せず、独力でスキルアップする心構えが必要です。

マネージメント能力が磨けない

Webエンジニアは新人からスペシャリストまで全員が開発業務に携わります。しかし、それは裏を返すと「経営・管理業務といったマネージメント能力」を磨きにくい環境とも言えます。

将来的にプロジェクトマネージャーや管理職を目指す人にとっては希望がかなわない面もあります。

35歳定年説

Webエンジニアの40代以降のキャリアは、まだ存在しません。今後10年・20年経たないと、Webエンジニアのキャリアパスは見通せないと言えます。

IT業界には昔から「35歳定年説」がありました。しかし、SIer／SESのシステムエンジニアは管理職に昇格したり、エンジニア職にこだわり開発を続けたりするキャリアが存在します。

Webエンジニアがどのようなキャリアパスを描くかは、他のIT企業に比べ不透明です。

エンジニア個人の負担が大きい

Web系企業では、「アジャイル手法」と呼ばれる開発手法を採用しています。これは、従来の分業制と異なり、各エンジニアが担当箇所の「設計→開発→テスト」を繰り返す手法です。

そのためエンジニア個人の責任は重く、一人が抜けると替えが利かないというリスクもあります。また、一度決めた仕様が途中で変更されるケースもあり、その都度Webエンジニアは柔軟な対応が求められます。

また、Web分野では技術のトレンドも目まぐるしく入れ替わります。そのため絶えず業界の動向に注視し、自己研さんする姿勢も欠かせません。

Webエンジニアの魅力的な部分（メリット）

以上、Webエンジニアやめとけの理由を説明しました。ここでは反対に、Webエンジニアの魅力を説明します。

• 未経験でも転職できる
• 責任ある仕事を任される
• 最新技術を学べる
• 経営者との距離が近い
• 自由な働き方が選べる

未経験でも転職できる

未経験でも必要なスキルを身につければWebエンジニアに転職できます。実際に他業種から未経験で業界に入ったエンジニアはたくさんいます。

スタートアップ企業の中には、学歴・経歴不問で募集しているところもあります。知識を身につけ、意欲のある人材には広く門戸が開かれています。最初のうちは大変でも、スキルを身につければ誰にでもチャンスがあります。

責任ある仕事を任される

Web系企業では、スキルが浅いうちから開発業務を経験できます。他のIT系企業では、「まずは資料作成」「まずはテスターから」と、下流工程で下積みをする必要がありました。

Web系開発では、前述の通り「アジャイル手法」と呼ばれる開発手法を採用しています。新人エンジニアも、独力で「設計→開発→テスト」を行うため必然的にスキルアップできます。

このように即戦力として自分の力を発揮できるのは、エンジニアにとって大きな喜びです。一般的なシステムエンジニアに比べ、短期間で成長できます。

最新技術を学べる

冒頭で紹介したように、Webシステムは人気のサービスばかりです。Webエンジニアには、このように新しいサービスを生み出すチャンスがあります。

Webシステムの開発は、スピードが大切です。そのため、より簡単に・よりスピーディーに

開発できる手法が日々生み出されています。

エンジニアにとって、これら最新の技術を実際に使用できることは大変刺激的なことです。もちろんまだ誰も経験したことの無いようなバグにも遭遇しますが、それを乗り越えたときの自信は大変大きいものです。

今後もDX（デジタルトランスフォーメーション）・AI（人工知能）・5Gと、Webサービス市場は拡大してゆきます。時代をリードするサービスの裏には、必ずWebエンジニアがいると言って良いでしょう。

経営者との距離が近い

社長と直接コミュニケーションできるのもWeb系企業の魅力です。スタートアップ企業は比較的小規模なことが多く、必然的に社長と社員の距離が近くなります。

起業家、経営者のノウハウを直に学びそのマインドを吸収できる。通常の会社ではできない経験です。

また、組織の改善点・新しいサービスのアイディアを直接アピールすることもできます。大企業と違い、実績を出せば即ステップアップ・高収入につながるのも大きな魅力です。

サラリーマン的思考から脱し、起業家マインド・経営者視点を持ったエンジニアはとても貴重な存在です。

自由な働き方が選べる

Webエンジニアは仕事さえきちんとすれば、比較的自由な職場が多いのも魅力です。任された仕事を自分の裁量で進められる。そして髪型・服装は自由で、部署異動や転勤の心配もない。リモートワークやフレックスタイム制の導入で時間と場所を選ばずに働きたい。そんな方におすすめの職種です。

また、家庭の事情などで定時出社できない方もいらっしゃると思います。自分のライフスタイルに合わせた働き方を希望する人は、Web系企業への就職がおすすめです。

Webエンジニアが向いている人はこんな人

Webエンジニアの魅力をお伝えしたところで、Webエンジニアに向いている人をご紹介します。

• 最新技術を学びたい人
• 好奇心旺盛な人
• 実力で稼ぎたい人
• 生涯エンジニアでいたい人

最新技術を学びたい人

Web系の開発では、案件ごとに最善の言語・ツールを選ぶことができます。プログラミング言語というのは、それぞれ開発のしやすさや実行速度が異なります。そして、Web開発では、開発言語ごとに「フレームワーク」というプログラムのひな型を使用することがあります。

• PHPのフレームワーク「Laravel」「CakePHP」
• Pythonのフレームワーク「Django（ジャンゴ）」
• Ruby用のフレームワーク「Ruby on Rails」

これらを開発環境や規模・導入実績に応じ自分達で選択し、最新・最適な技術を使用した開発を行うことができます。

好奇心旺盛な人

「クライアントに改善を提案したい」「もっと良くできる方法がある」「新しいことにチャレンジしたい」、そんな好奇心に満ちたマインドを持っている方はWebエンジニアとして成長できます。

自ら調査し、クライアントのニーズを探りながら理想を実現する。他業種では難しいことですが、オープンな気風であるWeb系企業であれば積極的に意見交換できます。

「新しい、まだ世にないサービスを作りたい」そんな気持ちを持っている方にはWebエンジニアが向いています。

実力で稼ぎたい人

日本の企業では年功序列の風土が今も根強く残っています。年齢や年次が高ければそれだけで昇給・昇格できる。保守的な人は安心できますが、能力の高い人はストレスを感じる風土です。

実力のある人が評価されるべきだ、成果を上げたらそのままリターンを得たいという方は、古い企業風土の中では息苦しく感じるかもしれません。

Web系のようにスタートアップ企業の多くは実力主義を採用しています。エンジニアの挑戦する気持ち・モチベーションアップを大切にしてもらえます。

良いシステムを早く・コストを掛けずにリリースできれば、きちんと評価されます。これは従来のシステムエンジニアでは味わえない体験です。

生涯エンジニアでいたい人

多くの企業では、マネージメント職になると現場から離れなければなりません。しかし、ほとんどのエンジニアは「ずっと開発がしたい」というのが本音だと思います。管理職ではなく専門職として働きたい、そのような方は多いはずです。

アメリカを中心とした先進的な企業では、「シニアエンジニア」「スペシャリスト」としてのキャリアパスが確立されつつあります。開発チームのリードは行うが、部下は持たない。そんな働き方が広まっています。このような新しい人事制度は、Web業界から広まっていくでしょう。

Webエンジニアが向いていない人はこんな人

Webエンジニアに向いている人がいる一方、向いていない人も存在します。ミスマッチを避けるためにも、自分の方向性を事前に確認しておきましょう。

• 専門分野が絞れていない・幅広い分野で開発したい人
• 責任感の無い人
• 調査・学習が嫌いな人
• マネージメント能力を磨きたい人

専門分野が絞れていない・幅広い分野で開発したい人

「プログラミング言語をはじめたいけど、自分のやりたいことがはっきりしない」という方は始めに業界分析をしっかりと行いましょう。

IT業界には数多くのジャンルがあります。数が多すぎて最初はなかなか決められないかもしれません。そのような方は、Webエンジニアだけに的をしぼらず、色々な可能性を考えてください。

また、多分野で活躍したい方も同様です。Webエンジニアと一般のシステムエンジニアは扱う技術・開発手法が異なります。一般的なシステムエンジニアのほうが良くも悪くもつぶしが利きます。守備範囲の広いキャリアパスを描きたい、という方はWeb以外のほうが向いている。

責任感の無い人

前述の通り、Web系開発では「アジャイル手法」で開発します。各エンジニアが「設計→開発→テスト」を繰り返す手法です。

この手法では、各エンジニアが自律して担当箇所の開発を進めます。上司からの指示ではなく自分で工数を見積もり、能動的に開発に携わります。

ですので、Webエンジニアには強い責任感が必要です。責任感が無く、「自分が居なくても誰かやってくれるだろう」という人にWebエンジニアは務まりません。

従来の「ウォーターフォール手法」での分業制に慣れた方は、最初のうちは責任感を維持するのが難しいこともあります。

調査・学習が嫌いな人

Webシステムは比較的新しい技術です。そのため、従来の技術に比べ参考資料探しに苦労することがあります。

現役Webエンジニアのほとんどは、わからないことがあれば都度自分で調べて問題を解決しています。このように、不明点を自己解決する姿勢がないとWebエンジニアは続けられません。

「先輩がOJTでサポートしてくれるはず」と期待している人は、少し考えを改めたほうがよいでしょう。「わからなかったので、調査しこのように実装しました」というマインドが重要です。

マネージメント能力を磨きたい人

マネージメント能力とは「経営者・管理者としての能力」を指します。将来プロジェクトマネージャーや管理職としてステップアップしたい方は、Webエンジニア以外の職種が良いでしょう。

Webエンジニアも開発トップとしてのリーダーシップ能力を磨くことはできます。しかし、マネージメント業務は「資金調達」や「資材調達」「他社との協業」など外部との交渉を行います。

このような業務を希望する方は、Web系企業以外でキャリアを重ねることをおすすめします。

Webエンジニアになるには？

ここまでの内容を読み、Webエンジニアになりたいと思った方も多いはずです。ここでは、未経験・初心者からWebエンジニアを目指す方法をご紹介します。

Webエンジニアになるには、以下の準備をしてください。

• プログラミング言語の習得
• フレームワークに関するスキル
• ハイレベルなポートフォリオ

Webエンジニアになるには、プログラミング言語を習得しましょう。冒頭で述べた通り、Webエンジニアにはフロントエンド・バックエンドの違いがあります。まずは自分がどちらをやりたいか決めてください。

また、バックエンド開発では「フレームワーク」が使用されることがほとんどです。基礎的なレベルで構いませんので、フレームワークのスキルも身につけてください。

これら学習の成果を「ポートフォリオ」というひとつの作品としてまとめられると転職活動で大きなアピールとなります。

Webエンジニアの将来性

今後、世の中からWebサービスが無くなることはありません。Twitter、インスタグラム、Netflixなど、今後もWebサービスは進化していくことでしょう。

また、国内でもスマホアプリや独自のWebサービスを展開する企業が増えています。このようなDX化の波は今後も加速し、IT市場全体の活性化が期待されています。

Webエンジニアの年収

ここでは、Webエンジニアの平均年収をご紹介します。Webエンジニアの収入はプログラミング言語ごとに比較するとわかりやすいでしょう。

Webエンジニアを目指す方は、求人数や平均年収も考慮し学習する言語を選択してください。今回は、Web系開発で使用される3言語の平均年収を記載します。

言語	平均年収
Python	540万円
Ruby	528万円
PHP	518万円

PythonはAI（人工知能）の開発で爆発的に広まった言語です。AIだけでなくWebアプリの開発でも需要が高く、Webアプリの開発を効率的に行うことができます。有名なフレームワークに「Django」があります。

Rubyは高速・簡単にWebアプリを開発できる言語です。フレームワークは「Ruby on Rails」ほぼ一強ですので、他の言語に比べ学習範囲を限定することができます。

PHPはWeb開発だけでなく、WordPressのカスタマイズでも使用される人気の言語です。フレームワークも豊富で、「Laravel」「CakePHP」「Symfony」などから目的に合わせて選択することができます。

オンラインスクールでプログラミング言語とフレームワークスキルを学ぼう

プログラミング言語とフレームワークの習得には、オンラインスクールが最適です。

プログラミング言語の違いや、フレームワークの概念について学習できます。ほとんどのオンラインスクールは初心者向けのコースを用意しています。

知識ゼロから学習をはじめ、業務レベルのポートフォリオ作成を目指せるカリキュラムもあります。無料相談会を実施しているスクールもありますので、一度相談してください。

プログラミングスクール

Webエンジニアでキャリアアップをしたい方へ

Webエンジニアとしてキャリアアップを目指す方は転職サイトを利用しましょう。「年収アップを実現したい」「今より専門性のある企業で働きたい」「リモートワークメインの会社で働きたい」など様々な方がいらっしゃると思います。

転職サイトでは、収入・業務内容・勤務形態などあなたに合った求人を検索できます。また、未経験に特化したサイトや年代に特化したサイトなどそれぞれ傾向が異なります。

複数のサイトを比較検討し、自分に合った求人を見つけてください。

転職サイト

Webエンジニアを辞めたい方へ

Webエンジニアとしてキャリアパスが描けない、残業が多すぎる、ブラック企業に入社してしまったという方は、心身を壊す前に退職しましょう。Web系企業では社長との距離が近く、退職を言い出しづらいこともあるかと思います。

そんなときは退職代行業者に相談することをおすすめします。まずは退職代行業者を利用した方の体験談・口コミを見てください。有休消化・賃金未払いなどのトラブルが解消されたケースも多くあります。一人で悩まず、プロに相談し円満に退職してください。

まとめ

今回の記事では、Webエンジニアやめとけの理由とWebエンジニアの実態について解説しました。

• メリット・デメリット知った上でWebエンジニアのキャリアを選ぼう
• 未経験、新しいスキルの習得にはオンラインスクールがおすすめ
• Webエンジニアのキャリアアップには転職サイトを使おう
• 円満に退職するなら退職代行業者に相談しよう

Webエンジニアは、好奇心旺盛な人にとっては大変魅力的な仕事です。既成概念にとらわれず、自分の能力を最大限発揮できます。また、Web開発での経験は、どの業種・職種でも応用が利きます。ぜひあなたに合った道を見つけてください。